News
カテゴリ
以前の記事
2009年 10月 2009年 09月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 フォロー中のブログ
くらげねこの雑記帳 水族館ふりーく ネコは「ぱるぷんて」をと... 今日のこと、明日のこと へっぽこカメラマンひでざ... *pure hearts* ねこのきもち アルテミスの徒然日記 フォトノスタルジア / ... 日刊ニャーゴ君とキャビア君 アイと私のささやかなブログ 最新のトラックバック
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 09月 05日
今回は、以前ブログでも紹介し、リンクも貼らせて頂いている、
ペルシャ多頭崩壊のその後について、ちょっと書こうと思います。 私がLifecatsの存在をしり、このブログにリンクを貼ったのが6月の終わり頃。 あれから2ヶ月以上経ちました。 その後の経過を気にかけ、活動の様子を見守っていた方も、きっと多いと思います。 私もその一人です。 Lifecatsのブログが荒れ、色々な憶測が飛び交い、 LifecatsからKOTO猫への交代劇。 私は始めLifecatsを支持し、一度支援をさせていただいたのですが、 正直、ブログを見ていて不安というか疑問に思うことも多く、 ブログのコメントが荒れ始め、あっという間に凄いことになってしまったのを見て、 今後の支援をやめようか・・・と思っていました。 そんな中、預かりをされている方のブログが少しずつ公表されだしました。 実際に保護された猫たちの様子を見ると嬉しく、 保護主さんたちの献身的な対応を見ると、本当にありがたい気持ちになって、 少なくとも、この預かりさん達は信用できると思ったので、 やはり、できる限りの支援をさせていただこう、と思っていました。 その矢先の、ボランティア交代劇。 KOTO猫さんのブログを最初に見たときは、 Lifecatsに比べて、冷静に対処するところはきちんと行い、 情報もわかりやすく整理し、各方面に対応してくれそうだという印象を持っていました。 だからこちらへも支援しようと思ってた。 またKOTO猫さんは調布地域猫の会の代表、そして数名の方が立ち上げたものもあり、 信頼できるのかなぁ~と思っていました。 だけどそれは本当に最初だけ。 記事の改ざん、前ボラに対する批判めいた記事、 そしてなにより、捕獲された猫達の様子が一向に伝わってこない。 里親募集のカテゴリーはあるものの、情報も里親の条件も、いまだ公表されていない。 こんな状況では、支援するにも、躊躇せずにいられませんでした。 それどころか、 KOTO猫が信用しているという預かりさんのところに、 2週間程一時的に保護されていた子猫(多頭崩壊とは別件、調布地域猫経由)が、 なんと、パルボを発症し、5匹中3匹が亡くなってしまったという事実。 そしてその預かりさんは、多頭崩壊の猫も預かっているし、 そのコの様子も↑預かりさんブログを見ていると、どうもパルボを発症。 きっと預かりさんは飼い主宅にも行っていることでしょうね。 そしてその事を、KOTO猫も、調布地域猫の会も隠蔽していた事。 (調布のブログコメント欄で暴露されたのですが、削除されました。 しかしLifecatsのブログからリンクでそのコメントは読むことが出来ます。 こちらにもいちおうリンク貼ります。) そもそも、KOTO猫と調布地域猫の会は代表が同じなわけで、 預かりさんやシェルターも、共通した場所が多いようですが、 衛生的に疑問に感じることが多い。 まだLifecatsが捕獲作業をしてた頃、猫風邪が蔓延してしまったというのがありましたが、 それも、調布地域猫のシェルターに、一時移した後の出来事。 それにKOTO猫介入後、KOTO猫により保護された多頭崩壊の猫から、 コクシジュームが出たというのもありましたよね。 飼い主宅で発生したなら、もっと多くの猫が発病してるはずだし、 Lifecatsが保護した猫達はなんとも無かったのを考えると、 KOTO猫保護後、コクシ感染を疑わざるを得ませんよね。 これでは何の為に保護されたのか、わからないのでは・・・。 飼い主の元に居るのと、どっちがいいのやら・・・。 パルボは怖い病気です。 もしこれがKOTO猫の保護猫達やまだ飼い主宅にいる猫達に蔓延したら? ひょっとしてこれが原因で里親募集がないの? パルボは伝染病だし、ウイルスもしぶといと聞きます。 これがKOTO猫に関係している場所から発生してしまったとなれば、 KOTO猫で保護されたコ達は、ますます里親探しが難しくなるのでは? パルボの感染源が預かりさん宅なのか、調布関連のシェルターなのか、 それもまだ不明だし、今後明らかにされない可能性もありそうだし。 何故、こんなことになってしまったんでしょう。。。 最初は皆、ただただ、純粋に猫を助けたかったんじゃないの? 同じ思いを持っているのに、どうしてこんな結果になるんだろう。。 Lifecatsの記事しにても、KOTO猫の記事や関係者のコメントにしても、 感情的で、どうして冷静に判断できないのか、 文章をUPする時も、もっと影響力を考えることが出来ないのかと思うことが、 いっぱいありました。 確かに、大規模な崩壊事件だし、色んな人が見ている分、 公の場で情報公開すること、考えを述べる事は難しいことなのだと思います。 でも、このままでは、本当に本当に、ダメになってしまうのでは・・・。 皮肉な事に、Lifecatsと飼い主が決裂してしまったあたりから、 Lifecatsはシェルターも確保、HPも出来上がり情報整理もされ始め、 各預かりさん宅の猫の様子や、里親さんが見つかった子達の様子もわかるようになり、 保護された子達は、どんどん可愛く、猫らしくなっていきました。 結局、全て人間が引き起こした事なんですよね。 巻き込まれるのは、いつもどうする事もできない、小さな命たち。 そしてどうすることもできない、傍観者な自分が、 こうしてこんな事を書いてるのも、お門違いなんですよね、きっと・・・。 どうしてこんな事を今回書こうと思ったのかというと、 今までの経緯をご存知で、今も見守ってらっしゃる方は多いと思うのですが、 最近のLifecatsのシェルター閉鎖、KOTO猫のブログ報告マンネリなどで、 関心が薄れ、ご存じない方もいるかな?と思ったからです。 知ってもらったからどうなのか、は、正直わかりません。 でも、パルボ発生は大変なことだし、 ペルシャ多頭崩壊に限らず、調布地域猫の会がどうなっているのかも、 知ってもらいたかった。 何より、また同じ事が何処かで起きた時、 この事件を知っている人が、経験を活かせなかったなら、 私達は本当にバカですよね。 今はただただ、飼い主宅に残る猫達と、KOTO猫に保護された猫達の、 正確な様子が報告される事、そしてどうか無事でいてくれることを願うばかりです。。 *追記* 起きて調布地域猫の会、KOTO猫のブログを見たところ、パルボに対する記事がUPされてました。 パルボは怖い感染症です。 パルボ感染の疑いが出た時点で公表、注意を呼びかける事、 そして迅速な対応が必要だったのではないですか? ネット上で暴露されたから、今回、公表に至ったのではと思われても仕方ないくらいの、 対応の悪さだと思うのですが・・・・・・。 実際、調布ブログのコメント欄に暴露されていなければ、 今日も何の報告もなく終わっていたのではないでしょうか。 調布地域猫の会、KOTO猫ともに、謝罪めいた記事は乗せてあるけど、 これだけでは、他の保護猫達が無事なのか、ちっともわかりません。 皆無事なのかなぁ・・・。
by satoina
| 2008-09-05 01:37
| その他いろいろ
|
ファン申請 |
||